一枚のLoveLetter

薔薇色の世界

私がSexyZoneを好きになった理由

冬の寒さも少しずつマシになり私の家の近くではもう梅の花が咲き始め、卒業、受験シーズンに突入し春を近くに感じ始めてきました。

私はこの春でSexyZoneに堕ち、早二年。どうして私が嵐からSexyZoneに堕ちたのか。SexyZoneとどう神様の暇潰しの運命の糸結びになったのかをポチポチ書いていこうと思います。

まず最初に私はSexyZoneに堕ちる前は嵐のファンだった。そしてどちらかというと嵐以外なら嵐より上のグループ、KinKi KidsやV6が好きだった。SexyZoneとHey!Say!Jump!の区別もつかなかった。10代なんてまだまだ子供だと思い込み興味の対象にすら入っておらず、ましてやキスマイとSexyZoneは正直関わりたくない。興味がないというより好きじゃないという部類に入っていた。

嵐ファンによくある五人みんな好き♡この五人じゃないと嵐じゃない♡とかそういう考えはまったくなかったがグループ内で格差があるのはどうしても嫌だった。何故なら自分の好きな人を応援する時に格差をどうしても考えてしまうから。どうしても格差されてる人の服装とされてない人の服装を比べてしまうから。見ていい気分がしないものがあるグループはどうしても好きにはなれなかった。

なのにどうして私がSexyZoneにジャニーズ内で一番といっていいほど興味のないグループに堕ちたのか。きっかけは今の自担である健人くんの初主演のBAD BOYS Jを見たからである。

何故、見ることになったのかは今でも分からない。好きな子が出てるから見るといったわけではない。今で言う舞祭組、エビのメンバーは顔も曖昧だったしJr.なんてほぼ知らなかった。

あの時はドラマを見つけたらひたすら録画して1話だけ見るという謎のテレビっ子だったからだと思うがあれで私の中での中島健人ギュンッと興味の対象に振り切れた。

そして極めつけがスキすぎて。気になった私がYouTubeさんにお世話になり見つけたSexyZoneの凄さ。

まず佐藤勝利の顔が整いすぎてる。彫刻かよ。同じ人間とは思いたくない。鉄でも銅でも金でも食うぞ。って思うくらい美少年。

そんな美少年が恰好いい曲じゃなくヘンテコな曲を歌ってる。いや、あの顔じゃないと歌えない。SexyRoseなんて言えない。

佐藤勝利だけじゃない。みんながみんな綺麗だし育ちが良さそう。

変な曲を歌うグループは幾らでもいる。けどこの子たちはどれだけ変な題名の曲を歌おうがネタにならない。全てが一生懸命。全てが芸術品。

これ、応援しない考えがないって思った私はほぼほぼ無意識に近い状態でアルバムとリアセクを買いFC加入のため振り込み用紙を持ってた。

彼らには今も昔も変わらず期待しかしていない。これからもSexyZone、五人で夢に突き進んでほしいところです。
そして、恰好いい曲でも可愛い曲でもヘンテコ曲でも自分たちのものにして歌いきるという武器を存分に使っていってほしいところです。